広済堂文庫<br> 目からウロコ!日本地図の謎

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広済堂文庫
目からウロコ!日本地図の謎

  • ISBN:9784331653951
  • NDC分類:291.09

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内容説明

われらが日本地図には、あっと驚く不思議な謎がいっぱい!「この国道はどうなってんの?」「この橋はいったい何者?」どうにも尽きない地図ミステリーの数々を紹介し、「なるほど!そうだったのか!!」とどっとウロコを落として見せましょう。地図・地理ファンにはたまらない魅力満載の一冊。

目次

第1章 全国津々浦々を走る交通網の知られざる秘密(鉄道の時刻表は知っているけれど…道路にも時刻表があった!;この夏の宴会はビール飲み放題の電車でいかが? ほか)
第2章 大自然が織りなすニッポン列島の不思議(びっくり仰天!沖縄の海底には砂嵐の舞う砂漠が広がっている;鳴門海峡にダイナミックな渦潮ができるワケ ほか)
第3章 「名」は「体」をあらわす地名に隠された仰天エピソード(そんなまさか!「天皇のおじいちゃん」が大勢いる街;浦島太郎の出身地は香川県?太郎ゆかりの地名が多い四国の半島 ほか)
第4章 眺めるのが楽しくなるおもしろ地図の読み方(静岡県と長野県は綱引きで県境を決めている!;国土地理院の地図はお札と同じ方法でつくられている ほか)
第5章 歴史で読み解かれる意外な日本地図(「家康がくれるっていった!」家康のお墨付きのおかげで富士山を手に入れた神社;水戸黄門の「助さん格さん」は後楽園で働いていた ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やす

1
普通におもしろい2021/04/10

TMHR ODR

0
kindleで安かったので読んでみた。ライトなうんちく盛りだくさんで、次の旅行先どこにしよ?って考えるにはいい感じ。関門海峡歩いてみたい!事実についてはともかく、その起源や説明についてはあやしいかもなぁと思います。例えば保土ヶ谷の地名の語源とかね。2015/10/30

伊達酔狂

0
☆☆☆2006/06/16

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