少年サンデーコミックス<br> からくりサーカス(22)

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少年サンデーコミックス
からくりサーカス(22)

  • 著者名:藤田和日郎【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2012/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091263629

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内容説明

「フランシーヌ人形はニセ者だった!」長きに渡る、しろがねたちの激闘は何だったのか?全てが潰えた砂漠の真ん中で、鳴海は咆える!──ところ変わって日本では、いよいよ勝が動き出す。過去の真実を得るために、自分の秘密を知るために。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流之助

19
再読。鳴海の慟哭する表情の力強さが辛い。ファティマは満足して死ねたけど、ロッケンフィールドさんは心残りがあったことだろう。作戦の失敗を悟り、それでも鳴海を気遣う言葉をかけた。彼もファティマ同様、本来のしろがねとは異なる道を選んだのかもしれない。一方、勝。彼も男の子なのだし、あの鳴海の言葉と行動を受け継いだものとして、自分自身の足で進んでいくという道を選んだ。ギイの憎まれ口も健在。鳴海にしたのと同じように、勝の背中を押す。自己否定というとんでもない試練。乗り越えられるか?巻末のおまけ漫画も面白かった。2018/02/22

ホシナーたかはし

7
再読。鳴海の絶望感がとてつもない。そして新たなる旅へ出る事になる勝。彼にも絶望が押し寄せる。2016/06/14

むきめい(規制)

5
勝達になったな。2017/03/11

かお

4
あの歯車の文は一体…ファティマ!ロッケンフィールドさん!そして勝としろがねの過去。勝が貞義って意味わかんねえ…2015/09/06

ちょまふ

3
えー!?最後にそれかーい。いや、さすがに言えないよー。そして、勝の方も重たい雰囲気になってきた…。2018/12/29

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