少年サンデーコミックス<br> からくりサーカス(6)

個数:1
紙書籍版価格
¥429
  • 電子書籍
  • Reader

少年サンデーコミックス
からくりサーカス(6)

  • 著者名:藤田和日郎【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2012/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091253361

ファイル: /

内容説明

旅に出た勝としろがねに、愉快な仲間が加わった。一人は猛獣使いの美しき少女・リーゼロッテ。そして、貧乏だけど心優しく、たくましい仲町サーカスの三人組。キラキラと輝くサーカスの奇跡と感動はページを開けばすぐそこに!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流之助

27
再読。これは次幕までの繋ぎの話といった感じ。仲町サーカス団のいきさつ、サーカスの魅力、笑顔の尊さ。それらが、今後の展開に明かりをさすための布石になっていく・・・んだろうけど、やっぱりちょっと物足りなさがある。しろがねのサーカスシーンの作画はすごい。軟体を生かした演目のシーンはかなり動きが感じられて楽しい。実際にこういう演目あるのかな?しろがねがおどけたりピエロをしたりしていると、普段とのギャップを感じる。しろがねとリーゼと勝。並んで歩くと頭身の感覚がおかしくなるけど、そこはもう突っ込むまい。2018/02/17

流之助

11
仲町サーカス団の面々の過去。ややご都合主義的な展開だが、色々な重い過去を乗り越えてきたんだから良いのかも。サーカスをするしろがねは生き生きとして楽しそうだった。自分はこうなのだから、と自分を抑えるしろがねが、本当に自由になれる日は来るのかな。2016/08/11

ホシナーたかはし

9
再読。リーゼの火の輪くぐりから始まる、仲町サーカスの事情と過去。房江さん良い女だなぁ。ノリとヒロが言う「しろがねの良い所」は、からサー読者のしろがねのイメージを代弁してます。ノリとヒロのサーカス、良かったなぁ。あの〇親父は許しがたいが。2016/05/03

むきめい(規制)

5
しろがねはサーカスでなんでもできるな。2017/03/11

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

4
サーカスとはやはり、親と離された子の物語であったか。2019/12/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/552589
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数43件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす