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内容説明
旅に出た勝としろがねに、愉快な仲間が加わった。一人は猛獣使いの美しき少女・リーゼロッテ。そして、貧乏だけど心優しく、たくましい仲町サーカスの三人組。キラキラと輝くサーカスの奇跡と感動はページを開けばすぐそこに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
27
再読。これは次幕までの繋ぎの話といった感じ。仲町サーカス団のいきさつ、サーカスの魅力、笑顔の尊さ。それらが、今後の展開に明かりをさすための布石になっていく・・・んだろうけど、やっぱりちょっと物足りなさがある。しろがねのサーカスシーンの作画はすごい。軟体を生かした演目のシーンはかなり動きが感じられて楽しい。実際にこういう演目あるのかな?しろがねがおどけたりピエロをしたりしていると、普段とのギャップを感じる。しろがねとリーゼと勝。並んで歩くと頭身の感覚がおかしくなるけど、そこはもう突っ込むまい。2018/02/17
流之助
11
仲町サーカス団の面々の過去。ややご都合主義的な展開だが、色々な重い過去を乗り越えてきたんだから良いのかも。サーカスをするしろがねは生き生きとして楽しそうだった。自分はこうなのだから、と自分を抑えるしろがねが、本当に自由になれる日は来るのかな。2016/08/11
ホシナーたかはし
9
再読。リーゼの火の輪くぐりから始まる、仲町サーカスの事情と過去。房江さん良い女だなぁ。ノリとヒロが言う「しろがねの良い所」は、からサー読者のしろがねのイメージを代弁してます。ノリとヒロのサーカス、良かったなぁ。あの〇親父は許しがたいが。2016/05/03
むきめい(規制)
5
しろがねはサーカスでなんでもできるな。2017/03/11
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
4
サーカスとはやはり、親と離された子の物語であったか。2019/12/08
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