少年サンデーコミックス<br> からくりサーカス(14)

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少年サンデーコミックス
からくりサーカス(14)

  • 著者名:藤田和日郎【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2012/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091256843

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内容説明

自動人形の移動基地「真夜中のサーカス」を追い、中国へ向かう機中、鳴海たちは自動人形に襲われた!空飛ぶ戦場と化した旅客機で、ギイは、ルシールは、そして鳴海は、どう戦うのか!?離ればなれの鳴海、しろがね、勝…三人の運命は、再び交わるのか?大きな物語が、いま、激しくうねりはじめる…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流之助

21
再読。しろがねという存在についての疑問が募る。激しい戦いと、一瞬の最も重要な邂逅。ついにお互いを認識しあえず、一方通行になってしまったけれど。しろがねの、鳴海への想いに気付く勝。そして、中国編スタート。梁先生という、新たなる爺キャラ登場(爺というには若いかな)。この方もまた、私の好みの爺キャラ。ルシールの多機能ぶりとタフぶりも、読んでいてなんだか頼もしく、楽しくなってくるし、本作のシニアキャラは魅力的な者ばかり。巻末のおまけ漫画の力の入れようも楽しませてもらった。ミンシアの映画の扉絵に「田中芳樹」の文字。2018/02/21

ホシナーたかはし

7
再読。白金たちの、正に身を削る戦い方が、さらにとんでもない。「一時のからくりサーカス」一時閉幕で、正直終わってもおかしくないとも思ったり。しろがね、良い顔だなぁ・・・2016/05/29

あさひ

6
近くにいるのに!!2015/07/10

むきめい(規制)

5
出会ったのになあ。2017/03/11

チューリップ

3
飛行機の上での自動人形との戦いと勝、しろがねと鳴海のニアミスがもどかしい巻だった。でも会っても鳴海には記憶ないからそれはそれであれだよなあ。自動人形との戦いでギイは行方不明になり鳴海たちの方は本来の目的通りに中国へ。ギイは仲町サーカスと接触を持ちそうな感じでこれからどうなるのか気になる。この巻は鳴海もかっこいいけどギイの活躍ぶりがかっこよくて凄く好きだった。2016/12/08

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