少年サンデーコミックス<br> からくりサーカス(7)

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少年サンデーコミックス
からくりサーカス(7)

  • 著者名:藤田和日郎【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2012/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091253378

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内容説明

勝のアイデアで仲町サーカスは興行をすることに!でも、お金もない、テントもない、なんにもない仲町サーカス!どうなることやら…そして、サーカス編は一時閉幕。日本を離れ、なんとパリでからくり編がスタート!!死んだと思っていたアイツが帰ってきて、凄い冒険を始めるぞ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流之助

25
再読。サーカス編は一旦お休み。からくり編スタート。こっちのダークな雰囲気の物語の方が好み。表紙で完全ネタバレしているが、鳴海生存。片腕を失ったその姿はあるるかんと似ている気がする。オリンピアのデザイン、あるるかんに似てめっちゃカッコいい。攻撃の時にスカートのすそ摘み上げているところとかツボである。初登場ギイ。鳴海を連れてきた場所は、しろがねの回想に出てきた館を思い出させるが・・・。自動人形たちが登場し、物語がどんどん盛り上がっていく。四天王っぽいのは少年漫画の王道。登場人物が増えてくると面白くなってくる。2018/02/19

流之助

11
表紙の圧倒的ネタバレにめげず読了。やっぱり少し殺伐とした「からくり」の展開の方が好みかも。サーカスの楽しみを知る勝たち一行とは別に動き出す鳴海。ギイのキャラクターが気になる。あと、「しろがね」の謎も。敵も揃ってきていて(しかも自動人形!)、面白くなってきた!敵側は「早く人間になりたーい」な願いを抱いているのだろうか?真夜中にサーカス見たら怖そう!2016/08/11

ホシナーたかはし

8
再読。何度読んでも表紙観ただけでネタバレと分かっていても、たぎるものがあります。仲町サーカス始動、背中に模様のある人の「親がひでぇと、ガキはつれぇ」は、今の世の中を憂いているような・・・そして派手な演出で再登場、鳴海!マリオネット使い「しろがね」の意味とは・・・以下次号!2016/05/03

文吾

5
★★★/仲町サーカスの興行第1弾は人形劇xサーカス。勝よくやった。続いてフランスに現れた鳴海。まさかの海外。鳴海を連れ出した謎多き青年ギイ。これは、、人形が意思を持ち人間殲滅を目論むか。(t)2023/08/07

むきめい(規制)

5
生きていたか、ナルミ。2017/03/11

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