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内容説明
東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた“食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが…!?
干物メーカー『干青』跡取りだったプライドから、「シラスは釜揚げに限る」と断言した若。江の島の名物・シラス丼を非難するなど、周囲の顰蹙を買ってしまう。その後、反省した若は拓也と春彦を連れて片瀬漁港のシラス漁を見学に行き、その奥の深さに驚嘆…!!その他、珍味のホテイウオやカメノテ、ホヤからアオリイカまで登場。魚介に詳しくなれる第41巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
12
カメノテ。貝ではなくフジツボの仲間。グロテスクな見た目だけど、塩ゆでにするととてつもなく旨い。姫路時代は漁師の友達に何度かいただいたことがある。本当に旨かった!2022/07/20
tak
3
惹きつけるものが、みんなの目標で、惹きつけられたら誰も勝てない。特に、旨いものには。2014/02/02
シーナ@食べ物漫画好き
0
41冊目 ホテイウオにエビスダイ。ゴッコ汁。ホッキ貝。英二さんの貝フルコース。ホッキ貝の花びら御飯。亀の手と購買層、ペルセベス・コシード。アオリイカの刺身と英二さん。アオリイカくろみ合え、黒胡麻。アオリイカの肝を包む身の刺身。江ノ島でシラスを勉強する若手陣。珍味、ホヤ・魚そうめん・鮭とば・へしこ…バクライ。2017/12/20
punyupunyu
0
おいしそうな魚ばかりでした2014/03/02
公路郎
0
知っている ということは単に知っているだけで、それだけではダメなんだと言うこと。いろいろと学ばせてもらいました。2014/02/02