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内容説明
アルタミラの洞窟画、ルネサンスの遠近法、印象派の革命、そしてコンセプチュアルアートへ。絵画も日本画も現代アートも、松岡正剛が内外のアートを巡り惚れこんだ作品をすべて詰め込んだ特別編。図版多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
101
22冊目で特別号ということで値段も2000円と高くなっています。私はアートということでカラー写真が豊富にあるので高いのかなあと思っていたのですが単にページ数が多いということのようです。関係ないことを書いてしまいましたが芸術論、作品論あるいは作家の手記など43の本についての論評です。私もこの中でいくつか読んだあことがあるものもありますがそれにしても松岡さんの読書量はすごいですね。2021/10/27
MICKE
8
どれくらいアートをご存知かと手に入れたこの本、これほどの知識量とは恐れ入りました。別格アート、ここにあり。2024/11/05
Shori
3
語り得ないシーレを「ものおじ」する子供、ウィーン的即身成仏との表現にしびれる。2023/04/11
Go Extreme
2
ルーツを覗く: 矢代幸雄 『水墨画』 宮下規久朗 『カラヴァッジョ』 石鍋真澄 『ベルニーニ』 北斎・ピカソ・ジャコメッティ: 周士心 『八大山人』 村松梢風 『本朝画人傳』 中村義一 『日本の前衛絵画』 アートワールド: 菅原教夫 『日本の現代美術』 坂根厳夫 『拡張された次元』 小崎哲哉 『現代アートとは何か』 静かに、過激に: 富岡鉄斎 『鐵齋大成』 近藤啓太郎 『大観伝』 堀正三 『朝倉文夫の青春』 岸田劉生 『美の本体』 棟方志功 『板極道』 田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』2021/11/21
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