角川文庫<br> 内側に耳を澄ます つれづれノート(36)

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角川文庫
内側に耳を澄ます つれづれノート(36)

  • 著者名:銀色夏生【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2019/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041088227

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内容説明

生活においても仕事においても、どこまで素の自分に近づけるか、生涯それを追求するという旅を私は続けていける。1年後のことは分からない。誰も知ることはできない。つれづれノート第36弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

41
シンプルなライフスタイルで左右されない銀色さん。穏やかに。いいことあるといいね。2023/06/06

ゆきらぱ

35
お楽しみ、銀色さんの日常エッセイ 最近は発売されると わー出てるありがたい!と思える程嬉しい。正直さ、率直さがいいのかなーと思ってますが、なんと!今回貯蓄の金額もさらりと書いてあります。3000万円。さすがなような、もっとあっても良さそうな?そのうち1割強を投資で失っていた。ハラハラする。体重も書いてあった。色々強い。2019/11/28

りえこ

21
ずっと読んでいるシリーズ。普通の日常が面白いなーと思います。2019/11/02

hitomi.s

17
発売日(R1/10/25)付近に読んでいたら、平穏で平和で日常的なブルジョア(金銭感覚が)な毎日の、覗き見だったなー。…なんてことすら思ってしまった。この、「今」も銀色さんはにっきを書いているのかな。なんとなく、なんともない日常が懐かしいとも感じてしまう。混雑ではない通勤電車、スーパーマーケットの「売り切れ」の札、仕事終わりで読書しながら一人で呑める小料理屋さん。もう。早く終わってよ。みんな、こんなに頑張ってるんだよ?次作を読む頃には、「大変だったわ、この時期」と振り返ることが出来ますように。2020/03/20

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

16
今回も東京と宮崎を行き来して東京ではジム、宮崎では庭作りの日々。友人もジムの方々と宮崎のくるみちゃんくらい。ずいぶんシンプルになったなぁ。ついに子供たちの写真は無くなった。今回のお言葉。『私はよく興味を持った人やことに飽きたのでもうやめたといっていたけどその言い方に違和感を持っていた。「その人に興味を失ったのではなくその人に興味を持っていた自分に興味を失った」そう、これはよく言い表せている。』これ、わかるわ~と思った。2年後に宮崎に移住と言っているけどどうなるのかな?ここまでくると見届ける気持ちで読みます2019/12/07

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