角川文庫<br> 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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角川文庫
自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

  • 著者名:銀色夏生【著者】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041005125

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内容説明

――私は時々、人生なんて簡単だな、と思う時と、人生って難しいな、って思う時がある―― それでも今日は過ぎて行き、知らないうちに夜が明ける。目の前にはいつも新しい一日。リアルな日常を駆けぬける、つれづれエッセイ、22弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りえこ

40
久しぶりにつれづれノートを読んで、やはり面白かった。日記はやはり面白い。どんな日常で何を考えているかって、興味があります。2013/11/09

りす子

21
表紙に惹かれたのと、こちらの本(22)をおすすめされていた方がいたので、名前だけ知っていたつれづれノート、手に取ってみました。何気ない日常や、発見、銀色さんの無理をしない生き方のさっぱりさが心地よかったです。ちょこっと描かれてるラフなイラストもなんだか良かったです。読まなくてもいいかなという部分は飛ばして、共感した部分は「わかるわかる」と頷いて。そんな読み方がしっくりきました。つれづれノート、集めたくなります。2013/09/15

陽色

17
一時期のつれづれは、図書館で借りて読んでいました。最近は本屋で買って読んでます。私は銀色さんの感じ方、物事に対するとらえ方が好きです。いつもお風呂でゆっくり半身浴しながら少しずつ読んでいます。ところどころの光る言葉を読み返しながら・・・。これからも、ずっと読み続けていきます。2013/05/23

まめみ

16
つれづれノート22巻。もう無理と思った数巻ののち前巻で持ち直し、再び期待して読んだ。途中までは本当のつれづれで楽しかったけれど、嫌いな人の悪口や信者(失礼)からの称賛メールの引用に辟易。そして50歳を超えてもなお続く男探し……。銀色さんのお嫌いな傲慢で高飛車な人物像に、ご自身がこれ以上近づかれないことを、長年のファンとして切に願っています。2013/01/16

群青色

15
今回は、さらさらし過ぎてちょっと物足りないくらいだった。自分の心のありようと少し違う視点だったかな。さかのぼって、ぎゅーんと昔のグラグラしてた頃の作品を読んでみたくなった。2016/02/10

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