角川文庫<br> 1日1個、川原にパンを拾いに行く。 つれづれノート(38)

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角川文庫
1日1個、川原にパンを拾いに行く。 つれづれノート(38)

  • 著者名:銀色夏生【著者】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • KADOKAWA(2020/10発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041099728

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内容説明

カーカが家に戻ってきたので、ルールを決めた。大学4年のサクは、世の中が不安定な中、無事に内定が!! 私の子育てもあと少し。自粛期間中の生活も、赤裸々につづられた、人気エッセイ第38弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきらぱ

31
コロナ禍で読むつれづれ、早くも2冊目。次の発売の頃は世界はどうなっているかな 今回も率直に心に響いた。飾らない言葉が良い。2020/11/10

タピオカ

27
もしかしたら20年ぶりの銀色さん。2020年2月〜7月の日記。コロナ禍でも、好きなことがはっきりしていて、自由に生きていると思った。写真があるのがよかった。2021/03/14

かおる

23
サク君が就職活動とは大きくなったなぁ。小さい頃から読んでいるのでまるで叔母のような気持ちでいつも読んでいる。子供達にとっては自分がどんな風に育ったか本になってるなんてすごいプレゼントかもといつも思う。2021/01/04

ぷりけ

22
サクの就活用の写真の話を読んで、就活中のうちの息子に写真館で撮るようにラインした。仕上がりが機械のとは全く違うし、少し修正もしてくれるから。 あと、5Gの話には笑ってしまった。 蚊にさされながらも庭の草むしりをしてるのがすごい!本当に庭いじりが好きなんだな2021/03/26

hitomi.s

20
毎回このシリーズを読むときは、「あーあの頃ねー」なんて1年前とか半年前とかを思い出して、自分の日常とすり合わせたりしてた。けど、書かれていた銀色さんの半年前とかの日々は、今となんか、なんも変わりがない。む。これは、悲観的ではないってことだ。頑張ってくれてる人が居たりとか、ちゃんとガマンしている人が居ての今日だな。自分に出来る範囲の、日常をつくることは、すげーってこと。不満言ったあとは、労い合おうかね。そうしよう。2020/11/06

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