蒼太の包丁 - ２巻

著者名：末田雄一郎/本庄敬

実業之日本社（2013/03発売）

• ISBN：9784408168258

内容説明

板前は、ひと皿の料理に命を懸ける！！　銀座の名店『富み久』で修業中の北丘蒼太。親方や先輩・後輩との関わりの中で、時には衝突しながらも、料理人として大事な技、そして「心」を身につけて行く……！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソーサー2013]

◎ とても良い漫画だった。でも、こんなに純粋で、周りに気配りできる追い回しさんは、今の世の中滅多にいない？ 3巻以降に、期待。

2014/02/08

[ねんこさん]

えっ青柳さん・・・？新人君はゆとり世代過ぎて全く共感も何もない。

2015/02/24

[シーナ@食べ物漫画好き]

2冊目 焼き方に上がった青柳兄さんと梅本の親方。山村兄さんとの対比が凄く良い、どちらが上司として良いのかは一概に言えない。蒼太の後輩に須貝、まさかコイツが凄腕に成長するとは…。大名蒸し、分とく山の野崎洋光の料理。富田親方の亡き親方への恩義、味いちもんめにも似たエピソードあったなぁ。アラと相撲とりの話、美味しんぼにもあったなぁ。

2017/07/23

[qiou]

料理人というより職人の話というカンジ。面白い

2014/02/15

[ん?]

板前さんといえば、やはりがっちり固い縦社会というイメージがありますから、鬼軍曹は当然な気もします。でも今の時代確かにそれだと難しいのかもしれませんね。でも優しいだけじゃなく厳しいところもほしいですね蒼太さん。

2014/01/30