蒼太の包丁 - １巻

著者名：末田雄一郎/本庄敬

実業之日本社（2013/03発売）

• ISBN：9784408168050

内容説明

北丘蒼太・２０歳。銀座の名店『富み久』で、厳しいけれど情に厚い親方のもと、板前めざして奮闘中。いつの日か、人の心に届く料理を作るために……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[月子]

無料だったので。ほのぼのしていてよかったです。母娘のお弁当の話が泣けました(｡>＿<｡)

2014/08/27

[exsoy]

ひたむきに料理に向かう姿勢がいいね。まだ追い回しなので主人公が料理作るシーンがほぼないけど、変に新人のうちからすごい料理作っちゃった！とかよりリアリティがあって好き。

2013/04/05

[rosetta]

BOOKLive！で無料読み。分野は違うけど自分も飲食業だから料理の話は興味があります。主人公ほど熱意も才能もありませんが💦

2022/10/30

[シーナ@食べ物漫画好き]

1冊目 北海道出身の純朴な若者の蒼太君が東京で修行るという、寿司の将太君とも近い設定。味いちもんめに続く数少ない板前漫画。山村の兄さんの引き抜きの話が良い、低価格で敷居を低くした店も否定出来ないがあくまでも愚直に良い食材を使う老舗の心意気も決して自己満足なんかでは無いはず。本しめじ…今更ヒラタケとか区別するには遅いよなぁ。実日堂さん初登場、銀座って土地柄あんな爺さんは実際に存在して欲しいですねぇ

2017/07/23

[ソーサー2013]

◎ Kindleで無料なので読んでみた。特に期待していなかったが、話に深みがあって、面白い。2巻以降も読んでみたい。

2014/02/07