蒼太の包丁 - ３６巻

著者名：末田雄一郎/本庄敬

実業之日本社（2013/04発売）

• ISBN：9784408174297

内容説明

神楽坂の店を辞して以来、姿を消していた西の天才・花ノ井が、突然現れた。三人の弟子が、立ち呑み屋『みなと』を手伝っていることを知り、腕が荒れると大激怒。それを発端に、またもや蒼太との料理勝負になってしまった……。三人組の命運やいかに！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ん?]

親方の反応は予想を超えていたなあ。素敵だと思うけど、素敵だと思う自分の考えが甘いとも思う。

2014/02/06

[kix08]

親方の懐の大きさ。さつきの思惑。蒼太の人柄。くわえて一人ひとりの人生。

2013/03/16

[シーナ@食べ物漫画好き]

36冊目 わかさ屋いも、これ面白い菓子すよね。そしてプラプラしてる感じの花ノ井とよくわからないシチュエーションで再会。三人の弟子と花ノ井も何処かうやむやなまま。そして板長の蒼太が弟子をとるフラグが…　特別編の漁師料理がむちゃくちゃ美味そう。

2017/08/14