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内容説明
蒼太を慕って、幼馴染みの吉屋純子が北海道から上京してきた。”富み久”で仲居として働き始めたが、仕事に不慣れなため失敗の連続――。常連客の近藤が忘れていった携帯電話に気づきながら、用事が立て込んでいたこともあって、そのまま物入れの陰に置いてしまっていたのだ。「接客サービスは女将の責任」と、近藤への携帯の返却を買って出る”富み久”の女将・富田キクヨ。純子も同行を志願し、その帰りにキクヨからあんみつをご馳走になる。が、あんみつが苦手な純子は――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ん?
1
さつきさんはまだ読めないところがあって、心情的には幼なじみの純ペイを応援したくなっちゃうね。あと須貝くんはお調子者で苦手感もあるんだけど、憎めないところがこの漫画らしい。2014/02/02
シーナ@食べ物漫画好き
0
6冊目 北海道のトロ秋刀魚。美味しんぼの秋刀魚の話よか旨そうだし納得の解説。まぁ高級店で秋刀魚塩焼きわざわざ喰わんよな。幻の鮭・鮭児、これは料亭で扱う食材すよねぇ、堪らん喰いたい。青柳兄さん厳しい環境で修行断念か!? 卸し玉葱を加えた酢で締めた〆鯖で勝負に負けた青柳だけど、そんな審査基準で序列付けられたら不満だよな… 富田の親方の肉ジャガ、普通すぎる。 須貝と鮭皮茶漬け‼ 華やかさの無い食材と料理法だけどパリパリに焼いた鮭皮は確かに美味しい2017/07/29