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内容説明
会社を辞め、野菜づくりに身を投じた男。彼から聞かされた日本農業の危機に、蒼太も想いをはせる。料理人にできることは何か……? そして、料亭にとっては、かき入れどきの年末に、神楽坂の『花ノ井』へ助(すけ)に行くよう、親方から命じられた蒼太。『富み久』での自分の存在に、疑問が芽生える蒼太――。激戦区・神楽坂で奮闘する花ノ井の店は、どうなってゆくのか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sota
1
ほんっと読まれないなあw 25巻も出ちゃうと手を出しにくいんだろうな、わかる。ここは一発ドラマ化をw2010/08/01
シーナ@食べ物漫画好き
0
25冊目 花ノ井ヘ助、神楽坂修行編。富み久の営業より緊張感あって楽しいです。そして若手板前の目的意識、花ノ井門下の御坊と桃山に蒼太の兄貴分的な関係も面白い。板前同士の喧嘩、熱い展開。牡蠣の南禅寺蒸し、関西料理の凄みを感じる一品。すっぽん饅頭、確かに鍋よか割烹向き。ネギマ鍋と静かなるどん2017/08/14
ん?
0
実際、蒼太と花ノ井くんっていいコンビなんだと思う。厳しい花板と優しい脇板っていうのも、下の若い子たちが働きやすい環境になると思うし、なにしろ蒼太と花ノ井くんはなにもかもが大きく違うから、逆に相手にないところをフォローし合える。親方はのれん分けを考えた上で助に出したんだと思うけど、本当にいい期間になったんじゃないかと思う。2014/02/06