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内容説明
蒼太の先輩・青柳のところに、結婚を控えた女友達が訪ねてきた。料理を習いたいという彼女に、青柳は「ブリ鍋」を教えようとするが……。出会い、そして別れ……和食の世界で、板前を目指し修業する若者たちが味わうのは甘さか、それともほろ苦さか……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ん?
1
自然な流れで続いているけれど、ある意味この途中から第2部なのかも。須貝くんも頼もしくなってきたね。2014/02/03
シーナ@食べ物漫画好き
0
8冊目 青柳が親方からコツを盗んで鰤鍋リベンジと青春の自転車二人乗り… 須貝が他所へ助へ出向く。この大型店は活気があってリアリティがありますな、富み久は山村/蒼太/須貝の三人態勢にしては余裕あるしね… 桑田板長も良いキャラ。金メバルの刺身、富田が引退して山村が継ぎ板長に… 行商の婆さんと山菜弁当。土佐の鰹包丁で鰹の一刀卸し。鰹の端身まで無駄なく使う山村兄さんの心意気。次回は温かい鰹の叩き編。2017/07/30