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内容説明
包丁ひとつで、素材の力を引き出す……それが「和」の料理人。厳しい修業の中で、着実に板前への階段を登る蒼太だったが、親方のひとり娘・さつきへの恋心は募る一方。そんな時、幼なじみの純子が、蒼太を頼って北海道から単身上京して来た……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ん?
1
山村さんのことが描かれたのがよかった。さつきさんとの恋愛が進展しかけたのも、普段とちょっと違って面白い。そればっかりになるのも困るけど、適度にそういう要素はあっていい。純ペイにも期待。2014/02/01
シーナ@食べ物漫画好き
0
5冊目 須貝が桂剥き、蒼太が刺身と稽古中。刺身を引く腕前レベルの差の話は大袈裟かも知れないけど…小さな要因が重なれば開きは出るはず。兎人参、干支のお節には使え…ないかな。黒鮑ステーキ、確かに凹むねぇ… これは文句の無いエピソードです。さつきが手伝いを辞め、純子が新たに仲居になる展開へ… 松前の「だしもち」美味そう。カマス寿司も料亭の料理だねぇ そして純子の失敗談、巻海老と薪を間違えたりと新人時代は恥ずかしい失敗談ありますよねぇ〜。2017/07/29
少穆
0
この若手は絶対大成するでしょと思える主人公だ。2023/07/16