蒼太の包丁 - １０巻

著者名：末田雄一郎/本庄敬

実業之日本社（2013/03発売）

• ISBN：9784408169798

内容説明

蒼太の実家『きたおか』が人手に！？　厳しい修業の中、着実に板前への階段を上る蒼太。ところが、父の口から思いも寄らない話を聞かされる。亡き母との思い出が残る、故郷の料亭を売却するというのだ。蒼太にとって大きな心の拠り所が失われようとしていた……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ん?]

花ノ井くんは性格はちょっとアレだけど、いいトコあるね。しかし純ペイは着々とメインヒロインから離れる準備が進んでいるような。

2014/02/04

[シーナ@食べ物漫画好き]

10冊目 前回より川鱒の造りで凄い気迫と技術を魅せてくれた花ノ井さん､しかし女性はヤンキー系好みである｡ 山村兄さんの友達と鱸｡鱸を筒切りにして蓼焼き… 食べたくなったなぁ〜。味噌サザエは一時期流行りましたね､活きた毛蟹も贅沢。蒼太の実家廃業で融資に奔走。鯖の燻し焼きこれも美味そう。そして青柳の弟分を思う心意気！奮発して鰻を奢ってやろうという考えからして気持ちの良い男です｡

2017/07/30