内容説明
名探偵(ルポライター)・浅見光彦(あさみみつひこ)が、兵庫県の城崎温泉を訪れたのは、母親雪江のお伴でだった。だが、浅見の行くところ、必ず事件あり。城崎の通称「幽霊ビル」で奇怪な事件が起こっていたのだ。以前、首吊り、服毒死と変死事件が続き、今度で三回目。興味を持った浅見は、『旅と歴史』の取材、母親のお守りをこなしながら、城崎、出石(いずし)、豊岡(とよおか)……と事件の謎に挑んでいくのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kwisatz haderach (jyakooroshi)
2
城崎温泉に行くのでそれに絡んだ小説はないかと探し出した一冊がこの小説でした。 初浅見光彦シリーズなのでした。 現地に行きながら読むのはなかなか臨場感あって面白かったです。 2022/07/21
急いで突厥
2
読了日よりかなり以前に読んでます。 浅見光彦シリーズ。 城崎、出石、豊岡を巡る殺人事件。2004/01/01
チャーシュー
1
読み応えありました。この作品には保全投資協会がでてくるので漂泊の楽人を読んでからこの作品を読む事をお勧めします。2015/11/28
nita
1
浅見光彦がお母さんと一緒に旅に出る! お母様が気が強い割にお一人よしで、読んでいてホッとします。 何かと話題の城崎温泉に行きたくなりました。2014/08/23
どらネコ
0
☆☆☆2018/10/01
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