内容説明
札幌のイベント会社専務・越川春恵は、夫・伸夫の行動に不審を抱いた。原因はプロモーターの白井信吾にある? 春恵の依頼で白井の身辺を探る戸田亘は、謎の言葉を残して失踪。名探偵(ルポライター)・浅見光彦は戸田の行方を追い札幌へ飛んだが、待ち受けていたのは北大植物園の絞殺死体だった!……一人の男の蒸発が、北海道開発を巡る利権の暗闘を暴き出した!? 大作の上巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
8
《同僚‐図書館》プロモーターの白井さんは、謎ですね。謎は深まります。2013/05/15
ピコ
3
浅見光彦シリーズは大好きだけど、内容が利権絡みだと少し苦手意識もあり。しかもどんどんスケールが大きくなって来て、予想不可能な展開。結局続きが気になって一気読みです。2024/09/22
如月光子
1
浅見光彦?札幌ドームなど北海道開発に伴う、政治家と地元建設業界と中央建設業界のスパイ合戦。漫画のように展開。清張のように社会性無し、娯楽作品。
まつ
0
再読。2014/03/25
norio sasada
0
https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/d0223172a20ee5f95a24232f4b1f2bcc https://note.com/norio0923/n/ne895787097862022/08/19
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