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内容説明
日本最強の男を決める――、そのために開かれた「全日本異種格闘技選手権」。片山右京(かたやまうきょう)、飛田高明(ひだたかあき)、龍造寺徹心(りゅうぞうじてっしん)ら様々な団体から男達が集う。「キックの武蔵」竹海(たけみ)を倒した九十九(つくも)は、2回戦で羽山悟(はやまさとる)と向き合う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKF-ZERO
11
シュートボクシング羽山戦。陸奥がようやく本気を出しましたね。けどこれはまだ普通の本気。新たに使用した技は牙斬・裏蛇波山・雷。雷は投・関・蹴が揃った殺しの技で、圓明流の本質が一番良く表されてる技だと思います。2024/01/06
exsoy
11
ライバルたちが敵愾心剥き出し!2014/08/31
maito/まいと
9
今巻は対シュートボクシング。総合格闘技戦だけあって、色んなスタイルの相手が戦いを挑んでくるんだなあ。でも、特化した格闘技(ボクシング、プロレスなど)が他の要素を融合させればさせるほど、何でもありに近づいていく。特化させた意味あるのか?な結論になりそうな気がする。今回の羽山はシュートボクシングという新たな領域を切り開いたことで、より自分を解放し、何でもアリ・どれも一級の戦士として己を昇華した好例だと思う。そして陸奥圓明流は何でもアリの到達点であることを再確認。まだまだ底がしれないな九十九・・・
いおむ
7
既読済みです。2018/10/29
アルカリオン
6
泣けた。羽山戦は全編の中でも屈指の名勝負。2025/07/11