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内容説明
九十九(つくも)対南洋竜(なんようりゅう)の戦いは、極め技の「斧鉞(ふえつ)」によって、3倍差のウエイトをくつがえし、九十九の勝利に終わった。さらに、底知れぬ力を持つレオン・グラシエーロを含め、ベスト8(エイト)が決定、「ヴァーリ・トゥード」は3回戦へ。九十九の次の対戦相手は、戦場殺法で周囲を戦慄させてきた、傭兵ブラッド・ウェガリーに決定した!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木曜の男
3
九十九とレオン以外も存在感がある。イグナシオvsジョニー・ハリスとか見てみたいな。2011/12/28
私的読書メモ漫画用
2
明らかにかませ犬だったラモンですが、予想以上にあっさりかつ無様な負けっぷり。その分、イグナシオの格は上がりまくりました。そして主人公は傭兵と。彼のような妖しい経歴の人間といい、その道ではせいぜい一流半の選手だったり、初期のヴァーリトゥーオ感がよく出ていますね。2024/12/05
ぬ(ぬ)
2
トーナメント準々決勝!巨砲イグナシオ…本作では意外と今まで出てきてなかった「技術をパワーでねじ伏せる」系のキャラだ。そして「意外と大したことない?」と思われたレオンの真の恐ろしさがいよいよベールを脱ぐ。九十九vs傭兵ブラッドの試合はいかにも本作らしく「ルール無用」の戦いになりそうな気配。ゾクゾクする展開だ…!2023/12/27
田中田
2
人殺しvs人殺し2016/01/16
風庫
2
重戦車イグナシオ、発進。感覚が麻痺してるのかなぁ。人が持ち上がるくらいの蹴りだけじゃ驚かなくなったよ。いや、本来はすごいことなんだけど。大木のように揺るぎない軸足とか、押さえられて動けない体勢から無理矢理動かしたりとか。すごいんだけど…なぜか盛り上がりがいまいち。なぜ?ラモンの敗因があっさり過ぎたから?レオンが実践で練習。わざと極めないって所が悪どい。ウェガリー戦。正面からやっても強いけれど…。血に飢えた傭兵。でも戦法を間違えたね、ウェガリー。陸奥と殺しあうには年季が足りない。そこは陸奥の土俵だ2016/01/11
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