修羅の門(2)

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修羅の門(2)

  • 著者名:川原正敏【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2011/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063022292

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/5/30~2025/6/12】
幻の武術・陸奥圓明流(むつえんめいりゅう)の継承者で底知れぬ力(パワー)を秘めた男、陸奥九十九(むつつくも)が実戦空手道場・神武館(しんぶかん)に現れた。九十九は、神武館の実力者“四鬼竜(よんきりゅう)”のうち増畑(ますはた)と泉(いずみ)を簡単に倒し、三人目にローキックの鬼・陣雷(じんらい)との対決となった!! バットをもたやすくへし折る陣雷のローキックに対抗する術はあるのか――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

15
無空波。もう奥義?2014/07/20

alleine05

9
相手の不意をついて仕掛けようと、目つぶしだろうとOKというアンチ武道精神なところが好き。海堂さんの特訓は怖いな。こんなのにつきあわされる後輩はたまったもんじゃねえわ。海堂さんとの戦いが道場ではなくだれも見ていない(舞子たちが見にくるけど)河原でってのもいいね。2022/10/23

maito/まいと

9
さすがに軽いノリでは勝てない陣雷。そしていよいよ圓明流が繰り出され、最後には奥の手発動。これが無空波かどうか、というミスリードが次巻の鍵になることに。後の九十九の理解者(というかコアファン)になる木村さん、前巻から比べると同人物とは思えない穏やかな顔になって登場(笑)そして決戦前の海堂、対無空波対策が巨人の星ばりのありえない訓練(驚)

AKF-ZERO

7
2巻目にして海堂との対戦。奥義無空波が早くも登場。まさか同系統の下位互換の虎砲をすっ飛ばしていきなりとは、まだ設定がそこまで固まってなかったとか? 九十九の顔がこの辺りから固まってきた模様。2023/12/25

読み人知らず

4
この巻ではハリケーンソルジャー陣雷のきれっぷりがすごい。現実的にこんな人いたら怖いなあ。2007/07/22

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