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内容説明
単身アメリカに渡った陸奥九十九(むつ・つくも)は、名トレーナー、テディらの協力を得、圓明流(えんめいりゅう)の技によってボクシング・ヘヴィ級の試合を勝ち進むのだが……!? はたして九十九は、新たな宿敵、A(アリオス)・キルレインとリングの上で戦えるのであろうか!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
16
サラリーマン金太郎みたいな都合の良い展開。2014/10/04
木曜の男
4
ヒューズいけ好かないが良い出会いであった事は確かだな。 2011/12/20
ぬ(ぬ)
3
目当てのアリアスと戦うためにボクシング会に殴り込みをかける九十九…だが、いくら試合に勝ってもビジネスや面子に守られている次期スターを引っ張り出すのは苦難の道。と、ここで偶然助けた大金持ちから降って湧いたような援助が!…みたいなタナボタ展開かと見せかけて、そこで「舐めるな」と突っぱねる九十九の狂気的な意志の強さよ。アメリカよ、これが日本だ……!2023/08/23
風庫
3
ボクシング編。九十九はいつ、アリオスのタイムを知ったんだろう?そんな描写あったかな?飄々と切り札を持ち出すのもいいけど、そういう小さい仕草があればもっとよかったなぁ。それが海外版の格闘マガジンならなお燃える。当て馬ヒロイン登場。舞子とは似ても似つかないような気がするけど…。家訓に笑ってしまう。「刻」を読んでるとわかるネタだよね。大金持ちヒューズ氏と対峙する九十九が、とてもかっこいい。テディさんの優しさに泣ける…。2016/01/01
読み人知らず
3
エドワードヒューズに対する九十九の態度。 2007/07/22