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内容説明
白熱の「ヴァーリ・トゥード」準決勝、剛（ごう）と柔（じゅう）の頂点での激突は、“空手家”たるイグナシオが立ちながらにして落ち、九十九（つくも）が勝利に。続く第2試合に勝利を収め、決勝で九十九と対決するのは－－破壊王（キング・オブ・デストロイ）の異名を持つハリスか、それとも、グラシエーロ柔術宗家であるグラシエーロ一族の切り札・レオンか！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洪七公
3
既読本1997/02/17
doradorapoteti
3
レオン。。2010/11/21
風庫
2
ハリスのレオンに残した手形が印象的だった。レオン戦、開始。とうとう最終戦。修羅と悪魔の違い。眠っているモノと、取り外すだけのモノ。そういえば鬼は眠らせて封印のイメージあるけど、悪魔は形を変えて逃げるイメージあるよね。打撃や寝技で挑発して、わざと悪魔を引きずり出そうとする九十九。ほんとに大馬鹿だなぁ。でも、そんな馬鹿だからそこにいるんだよね。アニータの存在によって留まるものの、陸奥の強さに悪魔が顔を出す。とうとう人でないものたちの戦いが始まる。2016/01/13
読み人知らず
2
最後の業、殺してたんだろうな。アニータがいてよかったねえ。2007/07/22
私的読書メモ漫画用
1
レオン、強い。2024/12/14
