内容説明
1980年代の東アフリカ。
気候変動に伴う砂漠の拡大や人口増加による過剰な森林伐採が、ケニアをむしばんでいた。
およそ9割が乾燥・半乾燥地の国土において緑を守るには、乾燥地に強い苗木作りの技術と、住民による自発的な植林活動に期待するほかない。
JICA専門家たちとケニア森林研究所は、共にこの問題に取り組んだ。
1980年代に3%未満だった森林率を、2022年には8%まで大きく伸張させた。
日本とケニアが40年の歳月をかけて確立した「社会林業」という壮大な緑化へのアプローチ
──その全貌を一冊に収めた



