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内容説明
令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、昭和21(1946)年から刊行されたオリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
13
実家本。めっちゃ初期のサザエさん。度々の停電、浮浪児、配給、救世軍と、敗戦後のにおい濃厚。この巻収録の話で、こどもの頃は「???」となってた話がある。確か親や姉にきいても、「さぁ。。。」と言われていたと思ふ。カツオが波平に、「原田君、お父さんがPTAの幹事だからってイバルのさ!」とこぼす。すると波平が言う。「お父さんとてT・T・Kの理事やっとる」…カツオが「うちの父さんT・T・Kの理事さ!」と原田君に言うと、彼は「T・T・Kって何さ?」と言う。帰宅してカツオが波平にきくと、「都下とくとうかい」だと言う。→2026/05/13
あみ
4
配給と停電が多いなぁという印象。 四コマなんでサクサク読めます。サザエさんのこの浮世絵のようなタッチが好きだなぁ〜カツオとワカメが戦争孤児ごっこして、本当にお金をもらって、あわてて返そうとするあたり、しっかりしてるなーと思った!(^o^)面白かったです☺2025/08/10
スローリーダー
3
1948年後半から1949年前半にかけての話題と風俗。取引高税の切手、主婦の店選定運動など初めて聞いた。停電や救世軍、おさるの電車等は遥か昔の記憶が残っている。注釈のミヤモトムサシの項の年月日に誤記があった。2023/03/23
直人
2
『サザエさん』の連載が始まったのって福岡の地方紙からだったんだね。 長谷川先生がそこに疎開していたからみたいで,東京に戻ることになったので一時休載。 その後またタラちゃんが生まれて再開したようなんだけど,原稿のやり取りってもちろん“郵便”とかだよね。
東京から福岡の郵便ってどれくらいかかったんだろう? 考えてみると,技術の進歩ってすごいなあ。2020/09/05
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