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内容説明
長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、姉妹社オリジナル版の『サザエさん』(全68巻)の復刊です。新たに新聞掲載日と注釈が付き、世代を超えて楽しめます。39巻は1963年1月から5月までを掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
12
実家本。昭和38年2月〜5月のサザエさん。p.52の話では、波平が、会社の同僚らしき人らと川の字で寝ながら、うなされて大汗。「いまだに試験の夢を見るんだ」と。そしたら端っこに寝ていた人もうなされ始め、寝ぼけて布団の上に土下座して「必ずお返しします」…何かって、「奴さんまだしょうがく金を返してないんだ」とのこと💰 奨学金、ね〜。実はわたくしも、院の時の奨学金をやっと返し終わったの、一昨年だ😭 「すごい額をお返しせねばならん」という思いと、あと、訳あって収入が極端に少ない時期があり、年金払うのと、→2026/05/01
剛腕伝説
12
「サザエさん」第39巻。昭和38年掲載分。無責任一代男、タクシーの乗車拒否問題、中学校の暴力事件多発、昭和の巌窟王吉田石松氏無罪となる、ジョニーウォーカー黒大学卒初任給と同価格、吉伸ちゃん誘拐事件発生、サリドマイド禍、等々。2021/05/29
あかり
3
昔、学校の図書室でよく読んだ。当時、漫画はなぜか貸出禁止、その場で読まなければならなかった。最近図書館で見つけて、懐かしさでつい借りてしまった。アポロ月面着陸や安保闘争など、ネタに時代を感じもしたが、不朽の面白さだった。少ない文字で、起承転結をつけなければならない4コマ漫画って、取捨選択が難しいだろうな。サザエさんの場合ストーリーも、社会を鳥瞰する風刺力と、何気ない市民感覚に寄り添った共感力、その両方が必要。そう考えると、サザエさんは、長谷川さんの絶妙なバランス感覚ゆえに成り立った作品なのでは。2022/01/16
スローリーダー
2
今回はナンセンスで軽いコントが多目。エイプリルフールにちなんで読者を罠に掛ける作者のいたずらが微笑ましい(P.54)。2024/02/26




