角川まんが学習シリーズ<br> 世界の歴史(17) 第二次世界大戦後の国際関係 一九四五~一九五五年

個数:1
紙書籍版価格
¥1,045
  • 電子書籍
  • Reader

角川まんが学習シリーズ
世界の歴史(17) 第二次世界大戦後の国際関係 一九四五~一九五五年

  • 著者名:羽田正【監修】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2021/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041054345

ファイル: /

内容説明

第二次世界大戦終了後10年間の世界の動きをたどる巻です。平和と国際協調を目指して国際連合をはじめとする新しい国際機関が設立されます。しかし一方で、アメリカを中心とする自由主義の国々とソ連をリーダーとする社会主義の国々の間での対立が厳しさを増し、「冷戦」と呼ばれる状況が生まれます。そのなかで、アジアなど帝国主義列強の植民地から多くの国々が新たに独立を達成しました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Worldさん

2
第二次世界大戦が終わった。宗主国からの独立のため植民地が立ち上がる。明らかに劣勢になる状況を支えたのが同盟国を求めていた共産国だったというのが面白いところ。それがあったために資本主義国家も傀儡政権を建て支援を開始し泥沼化。現地の人々から見ると共産主義は光に見えたろうな。しかし、一党独裁は必ず腐敗することを認識している民主主義国家もこれまでの歴史見るとなるほどなと思う。ロシアはまともに民主主義してないからこうなったのかなあ。国土が広いと大変だ2023/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17124451
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数20件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす