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内容説明
アメリカ独立革命、フランス革命、そしてイギリス産業革命という三つの革命が起き、西ヨーロッパとアメリカ大陸の政治と経済、社会の構造が劇的に変化した時期です。自由や平等、国民や独立などの新しい価値観や考え方が力を持ち、機械によって良質な製品が安価で製造されるようになりました。一方、東アジアの清と日本では、安定した政治が行われていました。それはまもなく生じる大嵐の前の静けさでした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Worldさん
2
ついに産業革命。資本主義社会がいよいよ始まってしまう。アメリカ独立戦争も始まりました。まあ、ここまでは基礎的な知識で前哨戦。以降11~20巻は近現代史編に突入!2023/03/05
はる
1
一番面白い巻。世界が大きく変わる2022/06/22
ゆうぴょん
1
小4娘。世界あちこちで革命の嵐。フランス革命、ナポレオン、中国では清王朝のアヘン戦争。実はこのシリーズ11~20巻が近現代史なのが売り。全体的な流れをさらっと読むには10巻あれば十分ということか。興味のある範囲だけ調べるのもありなのかな。2021/04/25