- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
ヨーロッパの人々が、海を越えてその活動範囲を大きく広げました。彼らはこの時期に南北アメリカ大陸の存在を知り、喜望峰経由のインド航路、世界一周の航路を発見しました。南北アメリカ大陸の多くの土地が、スペイン人、ポルトガル人によって征服、植民地化されました。ポルトガル人は、アジアの海に次々と交易の拠点を築き、日本にまでやって来ます。彼らの活動によって世界は大きく変化してゆきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる坊
10
航海技術の向上に伴い、世界中の海へと旅立った人類。 大海賊時代といった感じ。 新たな土地への度重なる略奪を見てると、人間の欲は限りないものなんだなと思う。 それによった得られたものも多いけど、失われたものも多い。2021/06/22
Worldさん
2
明国の興亡、いつの時代も疑心暗鬼で国が滅んでいくな。キリスト教はプロテスタントが起こる。関連の本読んでると思うけれど、一般人がそれでもカトリックを信仰し続けた理由ってなに?改革派ではあるけれどメリットしかないように思うが。ヨーロッパは大航海時代に突入。インドがめちゃくちゃにされ、コロンブスによりアメリカ大陸が発見され世界地図がだいぶ広がった。スペインが大暴れで植民地化が始まる…、ここからも暗黒の歴史。コロンブス交換、ここらへんの話は銃病原菌鉄でも読んだ。2023/03/05
はる
1
明建国、朱元璋、晩年の粛清がダメね。ついにアメリカ大陸が登場。2022/06/20
ゆうぴょん
1
小4娘、ぐっと時代が進みます。いよいよ人類は海上を経て他国へと。いかに優れた船を作れるのかぐっと技術革新も進み時代の流れも早まりはじめる2021/04/25