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内容説明
1989年、第二次世界大戦後40年以上続いた冷戦が終わります。ソ連による統制が緩むと東ヨーロッパ諸国では急速に民主化が進みました。ベルリンの壁は打ち壊され東西ドイツが統一、そして1991年にはソ連が崩壊しました。この巻では、ヨーロッパ連合の構想、アメリカ・イギリス による新自由主義の採用、高度経済成長を遂げた日本に続く韓国、台湾などアジア諸国の経済発展といったこの時代に特徴的な動きも紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Worldさん
2
ソ連の崩壊、日本の円安による貿易摩擦、ユーロ経済圏の結成。世界史の当初では民族、宗教でしかまとまりがなかった集団が国を形成しさらには国を超えた地域統合を果たす新たな流れには希望が見えるか果たしてそれが正しいのかは不明。それでも突き進んでいくしかない現代史、おもしろすぎ。日本の失われた20年、バブル崩壊について詳しく解説されているところも見応えがある。日本で生活しているが、この国には希望が何も見えず何にも期待できない…。なんとかしてもらいたいものです。2023/03/12
Totsuka Yoshihide
1
知らないことがたくさんありました。現代史は面白い。2022/06/19
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