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内容説明
1939年から1945年までの6年間、アメリカ・イギリス・フランス・ソ連・中国を中心とする連合国とドイツ・イタリア・日本を中心とする枢軸国の間で、世界規模の戦争が起こります。これを第二次世界大戦と呼びます。日本で300万人、世界全体で6000万人以上がこの戦争で亡くなりました。全体主義が力を持った日本とドイツの動きに注目しながら、この悲惨な戦争に至る過程と戦争の経過をたどってみましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Worldさん
2
第二次世界大戦開幕と閉幕。日本の蛮行、真珠湾攻撃が不意打ちになってしまうなどのやらかしに目を覆う。中国の植民地事情がややこしいがこの漫画シリーズを通して少しは理解できたと思う。しかし、終戦後も中国内でも争いは続いており終戦後にはやはり皇帝の地位をめぐる内戦がまた始まってしまうのであった。全体主義を通してみるとナチスドイツの躍進のスピード、これまでの世界史に出てきた王と同じくらいのパワーがある。加えてソ連の立ち回り、ヨーロッパにめたんこにされた国が数十年で世界を動かす立場にまで成り上がらせたスターリンすげえ2023/03/12
はる
1
中国と日本の関係がわかります。2022/07/20