角川まんが学習シリーズ<br> 世界の歴史(12) ヨーロッパ再編とアメリカの台頭 一八六〇~一八九〇年

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角川まんが学習シリーズ
世界の歴史(12) ヨーロッパ再編とアメリカの台頭 一八六〇~一八九〇年

  • 著者名:羽田正【監修】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • KADOKAWA(2021/02発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041054291

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内容説明

三つの「革命」の衝撃は数十年のうちに世界全体に及び、各地域、各国で異なる反応を引き起こします。アメリカの南北戦争、国民国家イタリア、ドイツの成立、ロシアの農奴解放、オスマン帝国や日本における憲法制定などなど。国ごとにバラバラに生じているように見える事象は、三つの革命への対応という意味で、深いところではつながっていました。横のつながりに注目して当時の世界の動向を把握してみましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Worldさん

2
表紙のビスマルクかっこいい。この人も国をまとめあげて、さらにはエムス電報事件は近代プロパガンダの先駆けと言っても過言でないのでは。だけど、プロイセンとかオスマン帝国とか正直いつからできたのかとかからよくわからんので頭に入ってこないわ。明治維新後からは日本も朝鮮を抑え日清戦争にも勝利、次は南下を目指すロシアとの対決となり大国の仲間入りを果たしてしまうのであった…。アメリカは独立戦争から南北戦争に、そして奴隷解放を発布したはいいが何も解決せずというのが政治の難しいところですねー。2023/03/05

はる

1
アメリカの南北戦争は奴隷制度の争いがひとつのきっかけだったんだ。2022/06/23

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