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内容説明
三つの「革命」の衝撃は数十年のうちに世界全体に及び、各地域、各国で異なる反応を引き起こします。アメリカの南北戦争、国民国家イタリア、ドイツの成立、ロシアの農奴解放、オスマン帝国や日本における憲法制定などなど。国ごとにバラバラに生じているように見える事象は、三つの革命への対応という意味で、深いところではつながっていました。横のつながりに注目して当時の世界の動向を把握してみましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
46
【進出は、神が与えた使命】あの「ガザを所有」発言を知って、ふと「学習まんが」では、「北米先住民強制移住」の件をどのように描いているか気になって手にする。12巻は「ヨーロッパ再編とアメリカの台頭(1860~90年)」。第1章が「膨張するアメリカと南北戦争」で、冒頭は「先住民の追放」から。大統領選挙の描写から。<知識層は(現職の)アダムズが次も当選すると信じて疑わなかった>けど、“普通の市民のための政治”を標榜するジャクソンが第7代大統領になり、<無知な大衆を扇動していざ大統領となれば、反対者を排除>か……⇒2025/02/08
Worldさん
2
表紙のビスマルクかっこいい。この人も国をまとめあげて、さらにはエムス電報事件は近代プロパガンダの先駆けと言っても過言でないのでは。だけど、プロイセンとかオスマン帝国とか正直いつからできたのかとかからよくわからんので頭に入ってこないわ。明治維新後からは日本も朝鮮を抑え日清戦争にも勝利、次は南下を目指すロシアとの対決となり大国の仲間入りを果たしてしまうのであった…。アメリカは独立戦争から南北戦争に、そして奴隷解放を発布したはいいが何も解決せずというのが政治の難しいところですねー。2023/03/05
はる
1
アメリカの南北戦争は奴隷制度の争いがひとつのきっかけだったんだ。2022/06/23
Kumazon
0
小3・8月2025/08/07
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