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内容説明
17~18世紀におけるヨーロッパの内と外に焦点を当てます。ヨーロッパ内では、王や諸侯間の争いが繰り返されるなかから、「主権国家」という概念が生まれてきます。国ごとの特徴的な政治や社会の動向も描かれます。ヨーロッパ外では、南北アメリカの植民地化の進展と東インド会社によるアジア各地との貿易が重要なテーマです。ヨーロッパの人たちの活動が世界中に拡大してゆく様に注目しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イリエ
13
聞いたことはあるけどって方が複数名登場、世界の流れのなかから説明してくれます。イギリスの東インド会社って、インドのほぼ全域の制圧をしていたんですね。プランテーションの過酷さ、惨さ。ピューリタンの立場もわかるが、ひどすぎる言動に目を背けたくなります。ですが、4章のピョートル1世の冒険は心地よく楽しめました。2025/10/04
白いカラス
4
ピヨートル1世、エカチェリーナ2世はロシアの西洋化と、近代化に欠かせないですね。2024/07/07
Worldさん
2
東インド会社はフランス、イギリス、オランダそれぞれが設立してたんですね。東インドはヨーロッパから東側を指す言葉でもあったから被っていてもおかしくない。その他革命だの議会がどうのの話があったけれど正直わけわからんが君主制が廃れ共和制に移っていったということでしょう。が何よりもロシア帝国が興ったところがみどころ。一見ユーラシアに領土構えているように見え極東では国境相対する中国としっかり条約交わしていたりするが、ヨーロッパ発祥というところが世界史上は重要ポイントなのだろう。2023/03/05
はる
1
東インド会社の始まりやアメリカ植民地がわかりました2022/06/21
ソロモン
1
学生の頃、暗記に疲れて投げ出してしまった歴史を学び直す。 まんがとはいえ、充実した本の内容にびっくり。 歴史書では挫折してしまうので、このシリーズに目を通すことにする。 ヨーロッパの国々が力をつけ、世界に進出していく内容。 ポルトガルがサトウキビのプランテーションをブラジルに作る。 ブラジルはサトウキビの生産に適した気候なんだとか。 だからブラジルの公用語はポルトガル語なのかと、いまさらながらに気づく。2022/02/14
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