内容説明
リフレイアの元から助け出されたアスタは、戻ってきた日常の中で、森辺の民だけではなくジェノスの人々との絆も実感する。そして、サイクレウスとの会談を数日後に控えながら、屋台を再開させるアスタだったが、ドンダ=ルウから会談前夜の晩餐を任されることになり――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
27
使う調味料が増えて味にも様々な物が出てきた。更に城からも料理人が街に降りて来て屋台を出す。お互いに尊重し合っていて面白くなって来た。最後は元族長の一家を交えてアスタが料理を振る舞う、、ダン・ルティムの反応が非常に好ましいww2021/01/02
サンゴ
7
揚げ物は外せませんね2023/06/01
nas
5
いいスンの使い方だったな。しかし早ければ2017年くらいで完結する予定があったのか、まぁ終わらなく鼻息がするけどこんだけ続いてるってことは何か環境が変わるんかな、何も変わらずに続きそうな気もするが2023/11/28
TAMA
5
登録落ち?13読んで違和感がなかったから読んだのだろうな。試し読みもなんとなく覚えがあったから。もう一回借りてみる2018/04/26
eucalmelon
4
胃袋を掴めば勝ち?アスタの周りに料理を媒介にして人の絆ができている。サイクレウスも食い意地が張った爺いだった、貴族だけど・・。バルシャとはまた豪快な女性が出て来た。ジーダの母親というが、この母親に育てられたにしては繊細な気遣いをしていた気がする。 宴はいいよね。ダン・ルティムの感激がおもしろいし、ルドのコロッケ大好きもニヤけるほど楽しい。アイ=ファのハンバーグ大好きも微笑ましい。今回のギバカツ、ドンダ=ルウはコメントしなかったが、美味かったんだろうな・・・。2018/07/06