内容説明
カミュア=ヨシュの提案から宿場町でギバ料理の屋台を出し、様々な人とのかかわり合いも増えて順調に売り伸ばすアスタ。しかし、『ギババーガー』だけではより多くの人にギバ肉の味を知ってもらえないと知ったアスタは、特にギバ独特の臭みが苦手だという南の民の為に新たに『ミャームー焼き』を開発する。そして、その料理はアスタにまた新たな出会いと事件をもたらすことに――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
宿場町に屋台を出して四日目から十日目までの話し。だいたい1日に約140食を売る人気な屋台になってしまう。だが、そこでスン家から家長会議の竈門番を任される事になり、順調だと思ってた生活に波乱が起きる。。ってアイ・ファが怪我したから順調じゃ無いか、、2020/12/03
カッパ
14
【917】ミャーム焼きまで開発され人との関係もできてきたか。 そんな中でスン家とのトラブルも。そんな風にわくわくする展開!はまりますね。2018/08/26
sion
14
なろうHPにて。屋台が二台になりました。ミャームー焼き食べたい!2016/03/30
あきちゃん
11
はい、ここまで一気読み。この手の本はアニメを見ているがごとくするする読めるので、気分転換にはもってこいです。2016/04/01
外道皇帝
11
新しいメニューを追加して街での屋台は大成功。しかし森の氏族の最大族長であるスン家から族長会議でのかまど番を依頼され、裏があるのではと疑ってしまうアスタ。今回はあまり波乱はなく商売の方も新たな広がりを見せはじめて次巻へのつなぎ的な内容でした。2016/03/05