ＢＥＣＫ（３４）

著者名：ハロルド作石【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063755756

内容説明

コユキたちにとって大きな意味を持つ場所、グレイトフル・サウンド。そこにヘッドライナーとして還ってきたBECK。万感の思いを抱いて、全力の演奏は続く。ステージと客席は渾然一体となり、その歌は嵐の空に響き渡る。 人の心をつなぐ音楽は確かに届いている――!!　最強の音楽コミック、ここに堂々完結!!!　エディ・リー最期の日を描いた特別読切『THE LAST DAY OF EDDIE LEE』も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/07/31

[急いで突厥]

完結巻。大団円の黄金パターンで完結。コユキとメンバー一人ひとりとの思い出を披露しながらライブ終了。今後の成功を予感させつつエンドクレジット。読切『ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＤＡＹ　ＯＦ　ＥＤＤＩＥ　ＬＥＥ』同時収録。

2014/01/07

[山田太郎]

なんか蛇足感があるというか長い後日譚の気がするな。

2016/07/05

[ぐうぐう]

この舞台が彼らの頂点ではない。しかし、ひとつの証しであることに間違いはないだろう。だから、演奏する彼らの脳裏を、これまでのエピソードが次から次へと蘇る。そのすべてが、彼らの絆を証明するものばかり。一人ずつ、一つずつ、一歩ずつ。そうして繋がった彼らの音楽は、そこにいるすべての人間を繋げていく。それこそが彼らの音楽の効用であり、そもそも音楽が持つ力なのだ。BECKが奏でる、コユキが歌う。しかしいつしか、私達が歌っている、そのことが嬉しい！

2010/09/19

[fseigojp]

映画原作　映画でギターセッションをする黒人のギタリストかっこよかった　誰か知っていたら教えて　この映画で佐藤健のファンになりました

2016/04/22