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内容説明
エディ・リーが残した未発表曲を狙うレオン・サイクス。その魔手は徐々にBECKに近づいていた。そんな中、コユキのもとに佐藤（さとう）から会いたがっている男がいるという連絡が。それは、今や世界で最も影響力をもつと言われているバンド「ハイプ」のボーカリスト、デクスター・アダムスだった!! 彼の口から飛び出したのは『DEVIL’S WAY』という意外なワード。デクスターがコユキに接触した理由とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
25
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/07/10
山田太郎
18
しかし、なんかミョーにスケールがでかい話になってるような。いまだとこんな話にならないよな、ひとりでパソコンで曲作るから。2016/07/03
ぐうぐう
11
竜介とルシール、ギターによる因縁が、回りまわって、コユキへと辿り着く。もちろん、そこに絡むは、レオン・サイクス。エディから託されたギターを手に、コユキはレオンへ取引を持ちかける、これもまた、竜介のエピソードの再現だ。しかし、今度のBECKは、さらに手強いぞ。覚悟しろよ、レオン！2010/09/05
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙
7
男、川久保な27巻。サクの伸び代は「まっさらにしておいて•••」痺れるね。来たるべき時まで、か。デクスターのクールさにノックアウト。コユキの聴いたフレーズは、どう進化為るのだろうか。さて、レディオヘッドでも聴こうかな。2013/12/15
呉藍
7
ついにＢＥＣＫはＤＥＶＩＬ`Ｓ ＷＡＹに着手する。コユキの度胸ってすごいなぁと思う。レオン・サイクスを前にしても変わらないんだもの。これでいいのかと悩んでいるうちは、少なくとも雄太なんかのようにドツボに嵌まることはないのかもしれない。まっさらなまま、思うまま、ＢＥＣＫはＢＥＣＫのまま。そんな風に進んでほしいなぁ。2010/07/10
