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内容説明
アヴァロン・フェスティバルの会場へやってきたコユキたちは、そのスケールに圧倒されるばかり。ここでBECKの存在感を知らしめるには『DEVIL’S WAY』が必要不可欠だ。しかし、コユキが書き上げた歌詞は「エディの歌詞ではない」と判断した竜介（りゅうすけ）は、今回のセットリストから取り下げてしまう。そして当のコユキはレオン・サイクスとの取引が迫る中、巨大なプレッシャーに押しつぶされそうになっていて……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
27
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/07/17
急いで突厥
19
ラーメン屋の待ち時間に読了。1巻から揃えてあって抜けもないことから29巻が最後か～ラスと読んで感動するかぁ～と軽い気持ちで読み始めたらまさかの未完結。後で調べたら34巻が終わりなんですね。あ～続きがきになるぅ～2014/01/07
山田太郎
16
真帆との再会シーンが泣ける。いいよな。コユキは誰モデルにしてるのかな？2016/07/05
ぐうぐう
11
ここまで来たら、彼らは彼らの信じる道をただただひたすら突き進むだけだ。しかし振り返れば、彼らはいつだって、彼らの音楽を疑ったことはなかった。心がくじけそうになったときも、仲間が、そして例の夢が、彼らの背中を押してきた。もはや運命すら、彼らの音楽に従おうとしているかのようだ。2010/09/09
フキノトウ
9
再読。ロンドンのアヴァロンフェスへ。コユキの不安定な様子に気づき、逃げたかったら一緒に逃げようと言ってくれるドラムのサクは本当にいい奴。やっと真帆と再会！覿面、力が湧いてくるコユキをみると彼女は特別なんだと改めて思う。2024/07/10
