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内容説明
様々な人物たちから支えられ、成長を遂げたBECK。そんなある日、竜介(りゅうすけ)のもとに一本の電話が入る。電話の主は、来日中の天才映画監督ジム・ウォルシュだった!! ジムから直接会いたいと言われた竜介だが、その日はBECKのミュージック・ビデオの撮影が控えている……。しかし、奇妙な巡り合わせは予想外の方向へと進み、なんとジムが監督でBECKのミュージック・ビデオを撮影することに!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
23
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/07/09
山田太郎
18
運がいいのか悪いのかよくわかんないバンドではある。この疾走感はたまらんな。2016/06/30
ぐうぐう
12
不遇なバンドBECK。しかし、彼らが自身の音楽を信じているように、彼らの音楽を信じている人々の存在が、彼らの運命を変えていく。ジム・ウォルシュ。たった一夜で、BECKのPVを撮ることになる名監督。それは奇跡のようでいて、実は奇跡ではない。彼らの音楽が導いた、ひとつの結実なのだ。2010/08/30
緋莢
8
いつものように釣り堀で仕事をしていた竜介に「2、3日前にジムとかいう外人から電話があった」と主人から告げられる。軽く聞き流した竜介だったが、それはジム・ウォルシュからの電話ではないかと思い、何とかコンタクトを取ろうとするが・・・2014/01/12
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
8
わお!ウォルシュにPV監督な大興奮な22巻。「撮りたい」と思うモノに出会う瞬間があるのです。運命共同体のように繋がっていく。人を動かすのはお金だけではないと蘭は気づかないと。「絶望したことがなければ 本当に大事なことはわからない」ウォルシュの台詞。千葉のキルビル観たいぜ。さて、エレカシでも聴くかな。2013/12/14