ＢＥＣＫ（８）

著者名：ハロルド作石【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063344516

内容説明

伝説のギター“ルシール”奪還のため、アメリカ音楽興行界の超大物レオン・サイクス来日!!　竜介（りゅうすけ）は拉致され、ある人物のもとへ連れていかれる!!　さらには、動揺がおさまらないコユキたちの前に謎のオバチャンが現れて……？　「誰でもいいんじゃない、そいつらしかいないんだ!!」音楽に懸けた己の夢、そのすべてを捧げるもの――それがバンド。コユキたちを結びつけたのは、“奇跡”という名の必然だった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

結局バンド名がよくわかんないというかモンゴリアンなのかな、キラーカーンというか。アンドレの足の骨折ったんだよ。

2016/06/28

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2015/06/18

[ぐうぐう]

「世の中には……本人たちがどう思ってるか知らないけど……奇跡としかいいようのない出会いによってできてるバンドがある　誰でもいいんじゃない　そいつらしかいないんだ」。ダイイング・ブリードとの親密性を竜介が武器としながらも、それにうしろめたさを感じていないのは、このメンバーとの出会いに奇跡を感じているからだ。そしてその奇跡を信じているからだ。

2010/08/13

[ゆーちゃん]

コユキと真帆はお似合いな気がします!!音楽にひたすら向き合うコユキがかっこいい!!

2011/01/30

[ヨダ]

例の夢を千葉君以外が見ている、という。

2015/11/24