ＢＥＣＫ（３）

著者名：ハロルド作石【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063343076

内容説明

鬼コーチスイマー・斎藤（さいとう）さんとの猛特訓の末、ついに（町内祭りの歌謡コンテストだけど）ステージに立ったコユキ！　しかしギターの一件以来、夏休みが終わってからも竜介（りゅうすけ）に会えずにいた。そんななか、コユキはひょんなことからクラスを掌握するリーダーの兵藤（ひょうどう）に目をつけられてしまう。一方、竜介は“最強バンド”をつくるため、ボーカルに千葉（ちば）を迎えてBECK（ベック）を結成するが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

話がなかなか進みませんね。正直、ヤンキーは要らないような……作者が編集部かがこの巻に入っているようなエピソードを入れたいから入れたのでしょうが。 作画も、今となっては……ですかね。こういう作品も経て今があるわけでしょうけれども。

2023/08/24

[山田太郎]

女の子キャラがいいよな、なんかムラムラくるし。

2016/06/24

[急いで突厥]

温浴施設の休憩室にて読了。 真帆がコユキのボーカリストとしての素質の片鱗を見いだし、なんとか竜介と仲直りさせようと奮闘。

2014/03/21

[Hammer.w]

響くなー。『取りつかれた様にギターを弾きまくった』か。羨ましい悔しい。違う自分が見せられると思う気持ち。思い出す。

2019/01/18

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2015/05/16