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内容説明
バンドの存続を懸けて臨んだ、憧れのG・S（グレイトフル・サウンド）の舞台。だが千葉（ちば）と竜介（りゅうすけ）を欠き、バンドとして最悪の状態のまま出番を迎えたBECK（ベック）！ それでもコユキはひとり舞台に立ち、それに引っ張られるようにサクや平（たいら）も演奏に加わる――。「こういう日は、なにが起きても不思議じゃない！」降りしきる雨のなかで、波乱のステージは思わぬ展開に……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
29
止まらなくなってきた。しかし、こんな長いマンガだったんだな。これ終わったらストッパー毒島に行きたいもんだと。2016/06/28
Hammer.w
16
やっぱり音楽はこうでなくちゃね。"盛り上がってるフリ"をしてるんじゃなくて本気で盛り上がってるんだもん！2019/02/15
HIRO1970
15
⭐️⭐️⭐️2015/06/18
ぐうぐう
12
一人一人戻ってくるメンバー、そして集まってくる観客達。それらが、ありえない展開と思わせないのは、ここまで丁寧にこのバンドとそのメンバー達を描いてきたゆえだろう。そして現実にも、本当に、このような場所で、これまでも奇跡は生まれてきたのだ。2010/08/16
ゆーちゃん
10
グレイトフル・サウンドを大いに楽しめる10巻。そしてBECKを世に知らしめた10巻。読んでてものすごくしびれた。2011/01/30
