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内容説明
グレイトフルサウンドでのライブを最後に解散してしまったBECK。普通の日常に戻ったコユキはレオン・サイクスから全米ソロデビューの話をもちかけられるも辞退。脳裏には5人で立った奇跡的なステージが鮮烈に残っていた。しかしBECKはもはや跡形もなく、コユキは音楽から離れつつあった。他のメンバーたちもそれぞれの道を進んでいる。そして、親友のサクも……。BECKが復活する日はやって来るのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
22
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/06/25
山田太郎
20
平君がかっこよすぎです。再読なんでちゃんと話がよくわかるな、なんかところどころよくわかんないけど読んでたんだな、昔。2016/06/29
Hammer.w
12
物足りない。スゴいメンツが揃っていた。オリジナルメンバー以外とはやりたくない。ブルースを続けていれば会えると思っていた。ー良いな。自分も夢みたくなった。2019/03/03
ぐうぐう
12
早過ぎる頂点のあとの離散は、言わば必然の結果なのだろう。にしても、コユキの奮闘には、心を打たれる。彼のBECKを想う誠実さが、それぞれのメンバーを本来居るべき場所へと引き寄せていく。ジェネレーション69のマーちゃんが楽屋に入ってきたときのメンバーのリアクションのタッチが藤子A先生のタッチを模倣していることからもわかるように、『BECK』は音楽による『まんが道』なのだ。2010/08/17
ゆーちゃん
8
BECKで1番必要なのは実はコユキなのかもしれない。BECKを1番愛してるのはコユキなのかもしれない。逆境にも強いコユキがここにいます!!2011/01/30