神の雫(36)

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神の雫(36)

  • ISBN:9784063871883

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内容説明

『第十一の使徒』がついにその姿を現す。その書には風、そして夕陽のフレーズが多用されていた……。ここまでの勝敗は雫(しずく)と一青(いっせい)、ともに5勝。負けられない戦いの鍵を握るのは、“夕陽の国”にして、知られざるワイン大国スペインなのか――。エレガントなワイン造りを目指す若き醸造家たちが生み出すスペインワインの新潮流に注目せよ! そして、モーニング本誌掲載時話題を呼んだ「遠峰一青、ミステリークルーズ」編も掲載!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

非日常口

2
先程「所さんの目がテン」で空耳についてやっていたけれども、日本人の感性を垣間見た気がしました。言葉では欧米の人はそういう感覚があまりないようですが、ワインの表現を見ていた時、味と情景のバイパスぶりに共通のものを感じます。2013/02/24

Yuichi Arioka

1
いよいよ第11使徒。遠峰一青、雫ともにスペインへ。 アガサクリスティーのようなワイン盗難劇場。 遠峰一青の紳士ぶりは変わらないなあ。 シャトーヌフデュパプのUFO着陸禁止令は笑った。2020/07/10

みかん

1
スペイン編ラスト!2015/09/19

takumi

1
スペインワイン、いいね-!スペインは女の子もキレイだしまた行きたいな。って思ったら、すでに一青はソムリエールと!なんか腹立つな。2013/04/12

ma2ma2

1
第十一の使徒編突入!イッセーの周りにまた一人美女一緒になってるし。2013/03/10

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