内容説明
サッカーの基礎知識、審判の技術がわかる!
目次
第1章 基本知識(フィールドの名称とサイズ;選手の人数とポジション ほか)
第2章 直接フリーキックになる反則(直接フリーキックになるケース;キッキング ほか)
第3章 間接フリーキックになる反則(間接フリーキックになるケース;危険なプレーをする ほか)
第4章 オフサイド(オフサイドとは?;オフサイドポジション ほか)
第5章 審判員のために(主審の役割;副審と第4の審判員の役割 ほか)
著者等紹介
小幡真一郎[オバタシンイチロウ]
1952年7月21日生まれ、京都府京都市出身。学生時代からサッカーをはじめ、京都教育大学教育学部附属高等学校、東京教育大学体育学部を経て、1975年から京都紫光クラブでプレー。現役中から審判資格を取得し、現役引退後の1985年に1級審判員となった。以降、1992年から1997年までは国際審判員としても活躍し、2001年まで現役の審判員として日本サッカー界をけん引。1993年5月15日に国立競技場で行われたJリーグ開幕戦(ヴェルディ対マリノス)の主審を務めたことでよく知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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