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内容説明
雫(しずく)vs.ローラン開戦! ――スペイン貴族・ミゲルのパーティーで待ち受けるローランの罠。「グラナダの夕陽」のワインを見事捜し当て、その本質を描ききる雫。しかし、ローランはもう一本、「グラナダの光景」第二幕ともいうべきワインを用意していた。圧倒的自信と表現力。そこには一青(いっせい)の横に控えていた少女の面影はない――。そして戦いのステージは『第十一の使徒』へ。スペインが誇る至高のワインが目白押しの第38巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rinrin
3
知り合いのソムリエに「やっぱりワイン飲んで森とかみえる?」と聞いてみたら「そんな奴がいたら病院に行った方がいい」と言っていた。2013/07/28
kei@名古屋
3
もどかしさを感じ始めてます。なんだろう、抜栓した時のような感動がページを開いてもわいてこないのは私の感性が変わったからでしょうか?2013/07/07
alleine05
2
ローランと対決という帯の文句に釣られて読んでみたけど思ったよりも出番が少なくて残念。ローランが話の本筋に関わってくるのはまだもう少し後のことか。あとひさびさに読んであらためて感じたことだけど、ワインの表現で勝負ってのがあまり好みに合わないわ。言葉を尽くしてワインのイメージを表現するのは詩的でロマンチックだとは思うが、反面、たった一つのイメージに押し込めているようで好きじゃないんだよな。ワインの味をどう感じるかは人それぞれ千差万別でいいじゃねえかと思えてしまう。2013/06/30
みかん
1
スペイン編クライマックス!2015/09/19
takumi
0
スペインワイン、安くておいしいのいっぱいあるよねー!飲みたい。2013/11/25