神の雫(44)

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神の雫(44)

  • ISBN:9784063883497

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内容説明

雫(しずく)と一青(いっせい)が、それぞれに大切な人の命と向き合いながら選び取った「第十二の使徒」――。ついに、決戦の時! 勝者はどちらか――そして、その先に待ち受ける「神の雫」とは――!? 神咲豊多香(かんざき・ゆたか)が息子たちに残した最後の謎に迫る! 人生とはワインであり、ワインこそが人生。『神の雫』ついにフィナーレ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chie-don

13
ワインの蘊蓄はすっかり読み飛ばしたので、何ら身に付かず…。お酒は美味しく楽しく飲めれば良い♪というスタンスはいささかも変わることはなかったのであった。そこはそれ、読書とおんなじ!楽しく面白ければ、何でも良いのである(`・ω・´)ワインに世界観を読み取れるような繊細な味覚も、高価なものを次々試せる財力もちょっとムリぽよ(・ω・) イタリア長介・本間さんがお気に入り♡ もうちょっと登場人物の背景が知りたかったなぁ。次のシリーズで明らかになるのか?2019/08/31

Aquarius

9
最後まであまり理解できなかった私です。色々なワインを教えてもらえたので,そういった点ではとても良かったし興味を持たせてくれた神の雫も完結かぁ。今度出張で山形に行くのであの1本を買いたいと思いました。2014/09/10

izw

8
これで終わるのかと思うと感慨深いものがあります。中途半端な感じもありますが、これ以上続けるのは辛いというのもよく分かります。続巻を望みたいところですが、無理でしょうか。2014/10/20

ひまわり

3
え、これで終り? 遺言どうなった? タイトル回収してないよ?44冊もかけて「俺たちの戦いはこれからだ!」って言われましても、ねぇ?2016/06/06

明野 立佳

2
勢い余って44巻まで読んでしまった。ものすごーく完結という言葉に弱いんです。もうイイカナ~と思った長すぎる話しも、完結がわかってたら頑張れるのです。…含みを持たせて、続きを期待させつつも終わり…なんて感じでは無かったな。ま、一オタクとしては、ワインオタクの話しは楽しいです。オールスターキャスト揃えて終わりって感じ。 全員神様のもとで修行しました…。サイヤ人でした。いや、続きが出たら読みますけれども。2014/08/16

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