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内容説明
神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)の闘いは、いよいよ第2ラウンドへ。神咲豊多香(ゆたか)の遺言状に表現された『第二の使徒』の姿は、名画「モナ・リザ」だった。期間は3週間。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫はミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。そのワインが『第二の使徒』へ繋(つな)がる鍵になると気づくのだが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンナ
8
お借りしたもの。前巻の最後の部分の影響か、遠峰氏に対する評価に大幅に変化があり(読メ)、面白かったー。ミステリの先生のワインセラーはうらやましい限り!現実の作家さんでワイン好きな方、いたかなぁ…。それにしても最近、作家と編集者の設定に当たるなー(^^; 雫くんが負けてしまったのは、残念。それにしても、久しぶりに本間さんをじっくりみたけれど、髪型が師匠に似ているなぁ…。 巻末のワイン用語集で、「ノンアルコールワイン」が海外では重宝されているとは知らなかった!! 日本ではノンアルコールビールだから…、同じか?2013/04/03
カフェオレ
4
いちいち一青の行動がシリアスなギャグにしか見えない2015/09/05
HIRO1970
4
⭐️⭐️⭐️2014/05/04
さっちゃん
4
唐突にタクラマカン砂漠! 超一流評論家さまのお考えは凡人にはよめません。 でもなにげに、一青さん、エロすぎる。2012/07/12
furugenyo
4
まさか砂漠で一青の「おおぉ・・・」が拝めるとは。しかもちょっとエッチだし。 巻末のコラムのカルトワインについて。値上げと全体の売上の関係がおもしろい。希少性というのを使った戦略のひとつなんだろうけど、逆にワインがとっつきにくいと感じる一因にもなっているんだろうな。2012/02/22